2011年10月30日日曜日

終わらない

マヤ暦に携わって5年。
私なりの見解を深めてきた。

「2012年はどうなるの?」
「今年で終わるんでしょう?」

といった類の質問にうんざりしながらも、こう切り返した。

「終わりだとしたらどうする?」

その問いに答えた人はまだ一人もいない。

先の見えない時代。

誰もがそう表現する。

今に始まった事だろうか?

子供の頃、自分が占い師と名乗るなんて考えもしなかった。
こんな風に生きるなんて想像もしなかった。
3カ月前だって、今の自分が見えなかった。

でも確かに私は今、生きている。
相変わらず煙草をふかしながらブログを上げている。

それが答えだ。

もし、本当にこの世の最後がやってくるなら、私は愛する人の元へ行こう。
そして、共に去る事を喜ぶであろう。
それが不可能だとしても、きっと後悔はしない。
なぜなら、愛しい人を失う苦しさを味わう事がないからだ。
残していく悔やみすら持たずにすむ。

それを不運と思えるだろうか?

この世に生を受けたもの全てに、全ての物を与えられているんデス。

大切なのは見失わない事。

何を見失ったのか分からなくなったら、この世の最後が訪れると想像するとイイ。

そうすれば、失いたくないものが何なのか分かるから。



LoveLove&Peace


2011年10月28日金曜日

モットー

数年前、北海道の日高山脈の麓にある二風谷で生活していた頃の出来事。

敷地内全ての建物の暖房が薪ストーブであった為、家主であるレラさんは毎晩夜回りしていた。

そこでの生活は起床7時、消灯22時,

うっかり消灯時間を過ぎても灯りを点けていると、ドアがけたたましい音を立てて開き、怒鳴り声が響く。

「うちは原発反対してるんだから、余計な電気使うんじゃないよ!!」



LoveLove&Peace


2011年10月25日火曜日

占い師は自分を占えない?

「占い師って、自分は占えないって言いますよね?」

よくこのような質問をされる。

「占えないんじゃないデスよ。占いたくないんデス。」


だって、そりゃあ、怖いデスから。

気になる人との相性だって、良くなかったらへこむでしょう。

占い師だって人の子デス。

それよりは、例え天に逆らってでも手探りで好きな道を行きたいって思うのが人ってものでしょう。

大丈夫、カムイもアッラーもジーザスもブッダもそんな事位、合点承知。
そう生きるように彼がデザインしたんデスから。

結果が分かりきっているレスポンスよりも、ドキドキワクワクしながらリアクションを待つ方が、喜びもひとしお。

後は流れで。


占い師らしくない占い師。

ええ、よくそう言われます。


LoveLove&Peace

2011年10月24日月曜日

やめたくない

どんなに苦しくて、例えコースを短くしたとしても、

ジョギングの最中は、自分が決めたゴールまで走るのをやめたくない。

苦しくても、最後まで走り続けるその時こそ、明日の筋骨が作られるんだ。


LoveLove&Peace


2011年10月18日火曜日

涙しか出ない

4月から始めた東日本大震災のボランティアを終え、千葉での休暇を経て、先日北海道へ帰ってまいりました。

何人かにお会いした友人・知人に

「どうだった?」

と聞かれる度に、なんと答えて良いのやら、一言では言い表せる筈もなく、無言になってしまうのがしばしば。
その度に、知らない土地で休暇を取って良かったと思うこの頃デス。

9月初頭に大船渡を離れ、いつまでも続く瓦礫の山を見ながら

「本当にこのまま帰っても良いのか?」

と言う疑問を抱えながら高速バスに揺られていました。
すっかり日が落ちてから覗いた車窓には、荒川に映り込む建物の灯りの数々。

「同じ日本なんだぁ。」

思わずつぶやいた一言。

平和な土地を羨ましく思った瞬間でした。

始めの2週間はそれまで抑えていた感情を吐き出したくて、毎日のように泣いていました。

吐き出す言葉は愚痴ばかり。

掲げられる「がんばろう」のスローガンを見ては気分がふさぎ

「もう頑張りたくない。頑張らなくてもイイよね?」

と友人にすがっていました。

未来の事なんて、何一つ考えられませんでした。

「5カ月間、一体何をしてきたんだろう?」

色々な所へ連れて行って貰いながらも、いつも何かを憂いでいたように思います。

そんな状態にも関わらず、見守り、励まし続けてくれた友人に感謝デス。


彼がいなければ、私はいつまでもこの世を憂い続けたでしょう。


北海道に戻り、地元の友人たちと会い、時間を満喫している内にボランティアに旅立って以来初めて自分が心から楽しんでいる事に気がつきました。

辺りを見回し、平和を謳歌している人々を見て、

「平和で良かった。ここが平和で本当に良かった。」

と心の中で思いました。

もし、ここが瓦礫の山だったら?

そうであれば私はもうどこへも行くあてがなかったでしょう?

被災地ではそこで生活している方達は沢山います。瓦礫が日常デス。

デスがやはり、何も壊れていない、恵まれている自分が生まれ育った街が、どこよりも私に安らぎを与えてくれました。

「何も出来ない。」

と、ボランティアに行った私に友人たちは口々にこの震災に対しての感情を私に洩らしました。

デスが、私はこの土地を守ってくれていた事こそ、大いなる貢献だったと思います。

旅立つ前、被災地以外の土地を夢の場所にして欲しいと願いました。

戻って来て、その願いは叶ったのデス。

この平和は私の夢でした。

何も変わらず美しい日常は変わらずに流れている。

なんと素晴らしい事でしょう!


今も涙は止まりません。

被災地で今も必至で生きている人々。それ以外の土地で一生懸命生きている人々。

その姿を思い浮かべる度に、自分では理由が分からないけれども涙は止まりません。

この世界に生まれて良かった。

この時代を生きる事が出来て本当に良かった。

そう思います。

今まで支えてくれた事に感謝します。

そして、例えどんな試練にぶつかっても、みなさんの歩む先に希望の光が降り注ぎますようにこれからも祈り続けます。



ありがとう。



LoveLove&Peace



2011年10月1日土曜日

一人ごはん

キッチンで、何を作ろうかと考える。

一人分のごはん。

誰かと一緒に食べる為なら、きっとなんだってアイディアは浮かぶ。

一人、留守番している最中、思いつく料理は何もない。

「何でもいいか。」

呟きながらインスタントラーメンをゆでる。


自分の為だけにしたい事なんて限られてる。

誰かが喜んでくれるから、やがて大きな事も成し遂げられるんだ。

一人ぼっちはつまらない。


ラーメンの無機質とは裏腹に、感謝の気持ちが込み上げる。


そばに居てくれて有り難う。

居させてくれて有り難う。