2011年3月25日金曜日

カウアク[青い嵐]は変容のエネルギー

マヤの人々は毎日20の神様がそれぞれの法則で入れ替わり、その日やその時期のエネルギーを司っていると考えていました。

現在、私達の多くが『マヤ暦』と呼んでいる『ツォルキン暦』はそれらのサイクルをカレンダーにしたものデス。

彼らは神官によって読まれた暦のメッセージを暮らしの中で、種まきや収穫、感謝の祈りを捧げる日などを決める為に利用してきました。

彼らの教えの中に『神様のご機嫌をとる』という言葉があります。

どういう事かというと、エネルギーの違う神がそれぞれ入れ替わりその日を支配しているので、雨の神が宿る時に種まきをしても仕方がない。風の神が宿る時に家を建てても仕方がないという教えデス。

日本の言葉にも「晴耕雨読」という熟語があります。

神の力に逆らわず、そのエネルギーを『恵み』と受け取って日々を豊に過ごす為に役立てていたのでした。

 それらは絶えず周期し、今も変わらず流れています。
今、変容のエネルギーを持つ『青い嵐』が巡って来ています。
震災以降、「何かを変えなくちゃいけない。」と思う人が増えてきているのではないかと思います。

変化の時。

何を変えたら良いのか?
今、変えるべきは私達の『考え』にあります。

地球は多くの変動を経て今の大地を形成しました。
地上に住む以上、天災はいつでも起こり得ります。
現在、この震災によって浮き彫りにされている『モノ不足』に大きなヒントがあります。
このまま、家電や通信機器などの電気製品や石油製品、車などに頼り切ってしまうと、また同じように大きな痛みを受ける事になるのデス。

物への依存は自然界への依存。

自然界とかけ離れた存在ではなく、もう一度そのサイクルの一つになる事。

それが今、私達への『変化』のメッセージなのデス。

2011年3月22日火曜日

マヤ暦のロングカウント

マヤ暦はマヤ文明で使われていたカレンダーデス。
その暦は1つではなく、いくつもの周期を重ね合わせて利用されていました。

始まりは紀元前3000年にさかのぼります。
そして最も長い周期が1872000日。約5000年。

マヤ文明を研究する多くの学者がその一番長いカレンダーの最後の日が2112年12月22日である事を支持しています。

現在、私達が日常で使用しているグレゴリオ暦でも、複数の周期を持ち合わせています。

日、週、月、年、世紀。

最も長い周期で100年。

マヤ文明ではこの約50倍のサイクルを最大周期として数えていたのデス。

つまりこの暦の終わりは単に時の単位の満期であり、それ以上ではないという事。

マヤ暦において、それ以前の文明の跡をたどる事は不可能デスが、地球上には25万年前にホモサピエンスが出現し、進化し、現在に至っています。

古代マヤ人は暦を5000年のサイクルで大きな区切りを付けていますが、それを使用していた彼らはそれよりもはるかに長いカウントが出来るように更に多くの単位をもっていました。

それは、決して人類や地球が滅びないという事を彼ら自身が予言している事を表しています。

今、世界は戦争の脅威から自然からの脅威へと移りつつあります。

不安の中から最悪なイメージを作り上げてしまう事もあるでしょう。
それが約5000年を周期とするカレンダーの終末を迎えるにあたり加速化してしまう事も否めません。

しかしながら、暦は終わりを迎えても、時の流れは変わりません。

大晦日を過ごし、正月に新しカレンダーを掛け替えるのと同じように、2112年の12月23日から新しい長期暦が始まるのデス。

現在、その日は2112年12月22日ではないと唱える人もいます。

私もその一人デス。

ただ、その日がいつかである事よりも、また新たな周期に向けて日々の生活を健やかに楽しく過ごしていく事が私達にとって最も大切な事なのではないかと思います。

見えぬ不安に怯え、今日をおろそかになさらないでください。

明日は今日の延長上にあります。

古の民は、夜、星を眺めながら暦を作り、未来を夢見ました。

私達も未来を夢見ましょう。


最後になりましたが、先の東日本大震災において多くの方が被害に遭われました事を心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。
一日も早い復興をお祈りいたします。