2013年5月25日土曜日

人のふり見て我がふり直せ


マヤ暦から見る『相性』は様々なモノがあります。

今回注目するのは『絶対反対キン』

1人の方にとって、260タイプある中で1つしかないタイプ。

『顕在意識 』『潜在意識』ともに正反対の反対キンで、且つ、能力を表す『音』が同じタイプの事を言います。

マヤでは『絶対反対キン』との出会いは、新たなチャンスの到来、または世界が広がる時とされています。

多くの方にとってはカルチャーショックのような出会いではないかと思います。
人によっては強く嫌悪感を抱いたりする事も。

しかし、この出会いでとても良い経験を得る事が出来ます。

というのは、不思議な事に自分の『行動』を相手を通して客観的に見る事が出来るのデス。

価値観や性質などが正反対の『反対キン』で尚且つ同じ『行動』を取るお相手は、言うなれば鏡の向こうの存在。

向かい合った時、あなたとは違うタイミング、違う意味合いで、普段あなたが取っている行動に直ぐに気が付くでしょう。

価値観が正反対な為、互いに理解し合うのが難しい相性のせいか、

『なに、この人。タイミング悪い。』とか、
『ちょっと、空気読めてないんじゃない?』

などと、ともすれば悪い印象を持つかもしれませんが、
場面や立場が変われば、あなたが実際に取っている行動。

『人のふり見て我がふり直せ』

もし嫌な気分になっても、しっかりと受け止めてください。
そして、ご自身を見つめ直す良いきっかけにして頂きたいと思います。

『絶対反対キン』ではなくても、同じ『音』を持ち、顕在意識、潜在意識どちらかでも反対キンにあたる人と行動を共にすると、それに似た体験が出来ると思います。

意識的に相手の行動を知りたい時は、ゲームで対決するのがオススメ。

特に、体を使うアナログなゲーム。
例えば、ビリヤードや卓球、ゴルフなど。 

楽しみながら、自己観察する事が出来るでしょう。

ただし、お互いに熱くなり過ぎないように。

LoveLove&Peace

2013年5月16日木曜日

恵み

 「いただきます!!」

斜面の中腹で大きな声が聞こえた。

北海道の南部、日高山脈の麓。

今も多くのアイヌ民族が暮らす二風谷の山は今、春の恵みに溢れていた。

私たちにアイヌの暮らしを教えてくれるアシリ レラさんに連れられ、春の代表的な山菜、『行者ニンニク』、北海道では通称『アイヌネギ』収穫の為に山に登った。

登山を趣味にしている友人は、毎年のようにこの二風谷に来ていた。

彼女は「食べるという事は命を頂くのだ」という事をよく理解していた。

彼女の「いただきます」の言葉は、山の神に届いただろう。



斜面には沢山『アイヌネギ』が生えていた。

命に感謝している彼女に、カムイが応えてくれたに違いない。

私たちは、今までにない位、多くの収穫を得た。






山から頂いたうち、1/3を翌日の『カムイノミ』というアイヌの神事で神々と先祖に感謝と祈りを捧げる儀式に供える事にした。

『カムイノミ』で食べ物を供物として捧げる事は、実りへの感謝を表す。

これも、レラさんに教わった事。


『アイヌネギ』は急斜面に多く生息している為、収穫は時として危険をともなう。

が、通常ではお目にかかる事のない、自然の営み直面出来る事が多い。

この斜面では、土からしみ出た水が苔をつたって一滴一滴、岩をに落ち、下に流れていった。

自然の中では極当たり前の光景。

だが、コンクリートに囲まれた都会では決して見かける事はない。

都会に住む私たちは、この静かに流れ落ちる雫がやがて川となり、そこから生を得ている。

山は様々な恵みを今も与え続けている。


この大いなる恵みに感謝。


LoveLove&Peace



2013年5月6日月曜日

エネルギーの宿る先

マヤ暦占いにおいて、個人のパーソナリティを診断する上で特徴的なのが、
『意識』と『能力』を分けてお伝えしている点ではないかと思います。

古代マヤ人は、神々らかの影響、つまり宇宙や大地から寄せられるエネルギーは心と体にそれぞれ別々に宿ると考えていました。

以前も簡単に触れた事がありますが(参照:マヤの神々には気分があった)、
毎日20の神が入れ替わり、その日のエネルギーを司っていると考えていたマヤの民。
その神々の持つエネルギーを伝える波動を、彼らは『神の気分』と捉えていました。
故に、同じ神の宿る日でも、その気分が違えば様子が変わってくると理解していたのデス。

神のエネルギーは地上に、その物の『形』、『性質』として宿ります。
そして波動は、その物の『動作』として宿ります。

『性質』とは、その物のあり方。つまり私たち人間にとってそれが宿る先は『心』の部分にあたり、
『動作』が宿る先は『体』、もしくは体の動きを司る『脳』の部分にあたります。

古代から、『心』と『体』は別の作りであると彼らは理解していたのデスね。

その為、私たちマヤ暦占い師も皆様にそれらを分けた形でお伝えしています。

『心』に宿ったエネルギーは『意識』(顕在意識、潜在意識など)として20の紋章で表し、
『体』もしくは『脳』に宿った波動は『能力』として13種類の音の名で表しています。

以前にマヤ暦占いをお受けになられた方は、これらを踏まえて再度診断書をお読みくださると、いっそう深く内容を感じ取って頂けるのではないかと思います。

また、これからマヤ暦占いを受けようとお考えの方も、これらを参考になさるとより理解度が深まるのではないかと思います。

私たちが致しておりますマヤ暦占いが、皆様の日々の生活にお役に立てる事を願います。


LoveLove&Peace